瞳は一馬と結婚しないことを雅彦に告げる。それを聞いて雅彦は納得できない様子。死ぬ前にしたいことリストの作成を終えた雅彦には、なんだか寂しさが募る。仕事場で雅彦は自分が余命わずかなことを同僚に告白。一方瞳は助産師の仕事が忙しくなり、身体を壊し職場で倒れてしまう。病院に入院することになった瞳の病室にやってきた雅彦。「病気である自分と立場が逆だ」と嘲笑う。後日、瞳の友人の中井は一馬とコンビニで出会い話をする。そこで瞳と婚約解消した事を聞かされ中井の胸中は複雑。退院することになった瞳は久しぶりの我が家に感動。入院してみて雅彦の気持ちが少し理解できた瞳。家に入ると叔母達みんなが集まっていて退院祝いをしてくれる。そこには一馬親子もいて瞳は喜びみんなとご飯を食べて楽しむのだった。その後、一馬はまたお笑いを始めた事を瞳に告げる。