１．男性と琴音との出会い
ある男性は遅延した電車を待ちながら、幼なじみの琴音の看板を見ていた。そこに琴音が偶然現れた。男性はお葬式の仕事が終わった後で、琴音もその男性に父の葬儀を担当してもらったことがあった。その後、２人はおじやの様な物を食べに行った。その後、琴音は「私を止められたのはおにいだけだった。」と言って、男性と別れて、地下鉄の入り口に行った。
（感想）遅延した電車は何かあったのかと思った。
２．毒ガステロ事件の発生
その後、毒ガステロ事件が起こった。その犯人は琴音だった。（オープニングテーマが流れる。）
その後、男性は家に帰って寝たが、家に警察官が来て、琴音と最後に会っていたため、警察に重要参考人として、連れて行かれた。男性はテロのビデオを見て、「やめろ。」と言った。琴音はテロを起こした後、死んだ。
取り調べが終わった後、記者たちが取材に来た。
（感想）今年は地下鉄サリン事件から来年で３０年になるので、こういう話しをドラマにしたのかと思った。
３．琴音の知り合いとの出会い
男性は家に帰った。その後、ある女性から「０時に来て、神崎さん。」と電話があった。男性の名前は神崎だった。指定されて、行ったところには俳優のジュンペイと俳優の宮ノ森真由と実業家の大久保玄奘と琴音のマネージャーの塩見がいた。神崎はジュンペイらから琴音といたおかげで、配信映画が出来なくなったり、仕事を下ろされたりして困っていた。大久保は神崎に協力しないかと言ったが、神崎は琴音がテロリストだと思えないから断った。宮ノ森は神崎が帰るのを止めた。そして、それぞれが琴音に関する情報を集めた。
（感想）このメンバーは琴音がテロリストになったことには関係なさそうだなと思った。
４．神崎らの周辺で起こった事件
神崎らが車に乗っていると、ある車が神崎らの車に衝突しようとした。ジュンペイに電話をすると、言い争っている声がして、ジュンペイはある男性にナイフで首を切られて殺された映像が流れた。神崎は大久保に琴音のことでこれ以上踏み込まないように言われた。神崎は宮ノ森と神崎の家に帰り、これからどうするのか話し合った。また、宮ノ森に琴音との関係を聞かれた。神崎は琴音と幼なじみで、お互いに母子家庭であることを宮ノ森に言った。また、神崎は宮ノ森に「彼女は俺に止めて欲しかったのだと思う。」と付け加えた。宮ノ森が帰ると、金髪の女性が宮ノ森と神崎に発砲した。
（感想）金髪の女性が外国人に見えたのだが、俳優のベッキーさんが演じていることが後でわかり、やっぱりと思った。
５．神崎が１０日前に戻った！
神崎は意識を失うと、１０日前の地下鉄の入り口に戻っていった。神崎はテロを止めようと、地下街に入っていったが、毒ガスのため、血を吐いた。それでも、琴音の側に行った。琴音は「ごめんね。」と言いながら泣いていた。琴音は「こうするしかなかった。と神崎に言った。神崎は倒れた。
（感想）やっぱり今流行のタイムリープする話しなのかと思った。