呪術廻戦は、人々のネガティブ感情から生まれる「呪霊」を倒す呪術師の格闘・ダークファンタジーアニメであり、映画でも大ヒットした作品です。呪術廻戦に登場する両面宿儺(りょうめんすくな)は個性的なキャラで存在感をしめしていますが、声優は一体だれなのでしょうか?
両面宿儺の声優情報をお届け致します。
両面宿儺が登場する呪術廻戦とは?
「呪術廻戦」とは、人々の怒り、悲しみ、絶望、嫉妬などのネガティブな感情から生まれる「呪霊」と呼ばれる存在を主人公たちの呪術師が倒していくダークファンタジーです。。原作の漫画は、少年ジャンプで連載中であり、シリーズ累計発行部数は2500万部を突破しています。ダークファンタジーであり、呪いなどのホラーな要素も含んでいますが、おちゃめなシーンも多く、そのバランスが人気の秘密の一つです。舞台は現代の東京や京都で、高校生たちが主人公となっていることもこの作品の特徴の一つです。
両面宿儺の声優は?
宿儺は、最凶最悪の「呪いの王」と称される存在。虎杖悠仁の体内に憑依し、復活した特級呪物である。彼は生前は腕が4本、顔が2つの仮想の鬼神「両面宿儺」と外見がそっくりだったが、正体は1000年以上前に実在した人間である。彼は非常に奔放で残忍な性格であり、強さで決まらない序列は退屈だと言い、自身が認めた相手には興味を持つが、弱者は一方的に痛めつけて楽しむ。人間の特に弱い女子供を殺すことを悦楽としており、人間を食べることを最大の喜びにしている。彼は食人に対する拘りが凄まじく、人肉専門の料理人までいる程である。宿儺の存在は最早意志を持つ災いであり、その力のあまりの強大さに、遺骸である20本の指の死蝋は呪物と化しています。
両面宿儺の声優は、一体誰がたんとうしているのでしょうか?両面宿儺の声優は、諏訪部順一さんが担当しています。
両面宿儺の声優・諏訪部順一さんとは?
諏訪部順一は、日本の男性声優であり、ナレーター。東京俳優生活協同組合所属。20代からゴールデン枠をはじめとする数多くのテレビ番組やCMのナレーションを務め、声優としても活躍。愛犬家でもあり、朝晩の2回の散歩を欠かさない。声種はバリトンで、デビューしてから十数年はライバルキャラクターを多く演じていたが、『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』でテレビアニメ初主演。ラジオやイベントでもMCを務めることも多く、企画や構成、デザインも手がけるマルチな才能を持つ。呼び方は「諏訪部さん」が好ましい。