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黄猿声優変わった?二代目・後任は置鮎龍太郎(おきあゆりょうたろう)

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『ワンピース』は尾田栄一郎による人気漫画で、少年海賊ルフィと仲間たちが大冒険するストーリー。94巻以上の連載で、独創的な世界観、緻密なストーリー、キャラクターの魅力で人気を博しているアニメです。ワンピースの中で個性的なキャラのひとりが海軍大将黄猿ではないでしょうか?独特のふるまいや笑い声など、一度みたら印象に残るキャラでもあります。黄猿の声優は一体だれなのでしょうか?また、ネット上では黄猿の声優は変わった?後任・二代目の声優についても書き込みがあるようです。ここでは、海軍大将黄猿の声優情報をお届け致します。

黄猿が登場するワンピースとは?

『ワンピース』は尾田栄一郎が手掛ける人気漫画で、ゴム人間の少年海賊・モンキー・D・ルフィが、伝説の大秘宝「ワンピース」を探し出し、海賊王になることを目指す物語。1997年から連載を開始し、現在までに94巻以上が刊行されている。本作は、広大で想像力豊かな世界観が特徴で、海賊が海を支配する世界で、海兵隊が秩序を維持する一方で、ルフィたちは敵対する海賊や海兵隊と対峙する。また、緻密でテンポの良いストーリー展開、個性豊かなキャラクター、アクションシーンの迫力、ユーモアや冒険心も魅力の一つです。

黄猿の声優は?

「黄猿」ことボルサリーノは、海軍本部の最高戦力である大将の一人で、自らの体を光に変えることができる「光人間」である。外見は3mを超える長身の中年男性で、黄色のストライプスーツにティアドロップ型のサングラスを掛けている。性格は飄々としていて掴み所がなく、感情を表に出さないため不気味な印象を与える。他の大将よりもバランス感覚があり、目的を優先するために瀕死になっても相手を殺害しないという姿勢を持っている。能力は、体を光に変化させ、文字通りの「光速」で移動することができる。また、体術とレーザー攻撃を得意とし、指や足裏から発射されるレーザーは相手の体を貫き、頑丈な障害物に直撃すると大爆発を起こす。

 

黄猿後任・二代目声優は?

黄猿の声優は、置鮎龍太郎(おきあゆりょうたろう)さんです。置鮎龍太郎は1969年11月17日、福岡県北九州市に生まれました。小学校3年生の時に親の仕事の都合で大阪府に転居し、大阪市南港ポートタウンで育ちました。姉とともにアニメが好きで、声優に興味を持つようになりました。大阪府立阿倍野高等学校を卒業後、青二塾大阪校に入塾し、青二プロダクションのオーディションに合格して声優として活動を開始しました。特徴的な低めの声と、クールで渋いキャラクターを演じることが多いことが知られています。特技は柔道で、身長182cmの長身も特徴のひとつです。劇団ヘロヘロQカムパニーにも所属しています。置鮎龍太郎(おきあゆりょうたろう)さんは、鵺野鳴介役で初めて主役を務め、『地獄先生ぬ〜べ〜』は代表作の一つとなった。この役で「集大成の役」と自己評価し、「目いっぱい自分を出せた役」と語っている。また、ワンピースでウォーターセブン船大工・世界政府付属機関である諜報機関サイファーポールのメンバーでカク役、鬼滅の刃上弦の壱の鬼・こくしぼう、スラムダンクの天才シューター三井寿役、テニスの王子様の手塚国光役などが有名作品です。

 

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