『チェンソーマン』は藤本タツキに原作のダークファンタジーアクション漫画です。『週刊少年ジャンプ』で2019年から2021年まで連載され、2022年7月より『少年ジャンプ+』で第二部『学園編』が連載中。2023年1月時点でコミックス計13巻の累計部数は2300万部を突破・2022年10月よりテレビアニメ化したヒット作です。その中で登場する、魔人の一種であるサメの悪魔・ビームについて声優は誰なのか?そのハイテンションぶりに気になる方が多いようです。果たしてサメの魔人の声優はだれなのでしょうか?解説致します。サメの魔人出演のチェンソーマンは?
サメの魔人出演するシーンは?
サメの魔人『ビーム』は、漫画『チェンソ-マン』に登場する魔人の一人で、公安対魔特異4課に所属しています。ビームはデンジのバディとして登場し、血の魔人パワーが「血抜き」を行う間の代役として活躍しています。ビームは上半身裸で、鼻から上はサメの被り物のような形をしています。
頭部が変異しており、頭の上半分がサメの頭部と背ビレの形になっているため、非常に衝撃的な印象を与えます。普段は会話もできないほど凶暴な性格ですが、なぜかデンジを「チェンソー様」と呼び、慕っています。
ビームは、壁や地面、水中を自由自在に泳ぎ、飛行することもできます。戦闘時はデンジを庇ったり、抜群のコンビネーションを見せたりと、非常に強力な存在です。
サメの魔人声優は?
サメの魔人『ビーム』の声優を一体誰なのでしょうか?チェンソーマン公式サイトにて声優を調査しました。サメの魔人声優は花江夏樹さんがつとめていました。
サメの魔人声優・花江夏樹さん
花江夏樹は日本の男性声優、歌手であり、神奈川県出身。アクロスエンタテインメント所属。鬼滅の刃の主人公炭治郎が代表作。高校卒業後、声優になることを決意し、アクロスエンタテインメントに応募。2011年に俊太役で声優デビューし、2012年にはウィーン役で初めてテレビアニメのレギュラー出演を果たす。また、YouTubeでの活動でも知られており、自身や共同出演者が動画編集を担当している。尊敬する声優は山寺宏一、趣味はカラオケとゲーム、仲の良い声優に小野賢章、斉藤壮馬、江口拓也、石川界人、蒼井翔太を挙げている。また、デビュー当初は近眼であり、2016年にICL手術を受けている。