『北斗の拳』は核戦争後の暴力支配する世界を舞台に、伝説の暗殺拳を習得したケンシロウの活躍を描いたアニメです。全世界累計発行部数1億部を突破、超メガヒット作品ですが、その中で個性的なキャラがシンです。シンの声優は一体誰なのでしょうか?シンの声優情報をお届け致します。
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北斗の拳とは?
『北斗の拳』は、最終戦争後の199X年を舞台に、暴力支配する世界でケンシロウをはじめとする登場人物たちが北斗神拳を使い、様々な拳法を駆使して戦い、宿命的な物語を織りなすハードボイルドアクション。漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊の最大のヒット作にして代表作であり、全世界累計発行部数は1億部を突破し、超メガヒット作品となっている。また、2019年の時点でのメディアミックス(全収益)は218億$(2兆9000億円以上)を超え、全世界のコンテンツで歴代17位(日本のコンテンツでは歴代8位)に位置する。
北斗の拳・シン声優
シンは、「南斗六聖拳」の一人で愛に全てを懸ける「殉星」の男。ケンシロウの宿敵であり、北斗神拳を伝承した直後のケンシロウを一蹴した実力を持つ。彼の手によってケンシロウの胸に七つの傷が残された。シンは許婚のユリアを強奪し、「KING」という凶悪な暴力組織を率いて関東一円を支配し、ユリアへの愛を示すためにサザンクロスという街を築き上げた。しかし、ケンシロウとの再戦に敗れた後、自ら居城より身を投じて自害した。シンの使う拳法には、「南斗孤鷲拳」などがあるキャラです。
シン声優は古川登志夫
古川登志夫は日本の声優、俳優、ナレーターで、青二プロダクションに所属している。栃木県栃木市出身で、15人兄弟の末っ子として生まれた。芸能界に入るきっかけは児童劇団に入団したことで、当初は栃木から東京へ通っていたが、一年後に東京の兄の元で暮らすようになった。演技に関しては「強い男の中にやさしさを盛り込む」というプラスアルファの演技を心掛けている。方言は栃木弁で、クリスチャンである。一方、時と場所を選ばず、すぐ眠る癖があるため、「歩く睡眠不足」と呼ばれている。
古川登志夫さんの代表作は、鬼滅の刃の上弦の四の半天狗、ドラゴンボール・ピッコロ大魔王、(1981年版)うる星やつら諸星あたるなど数々の人気作に出演しています。