『DEATH NOTE』は、大場つぐみ、小畑健による漫画作品。夜神月(やがみらいと)がデスノートを使い犯罪者を裁くが、名探偵・Lとの頭脳戦が描かれるものがたりです。主人公の夜神月の声優は一体誰なのでしょうか?ここでは、夜神月の声優情報をお届け致します。
デスノートとは?
『DEATH NOTE』は、大場つぐみ(原作)、小畑健(作画)による日本の漫画作品。警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月(やがみライト)は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。夜神月がデスノートを使い犯罪者を裁くが、名探偵・Lたちによる頭脳戦が展開される。分類としては「サイコ・サスペンス」に分類される。
夜神月(やがみライト)の声優は?
夜神月(やがみライト)は、「デスノート」というノートを手に入れたハイスペックな青年、夜神月は、正義感が強く、退屈していたが表面的には大人しく穏やかな優等生。能力を持て余し、デスノートを使って犯罪者を裁くことを決意するが、同じ天才であるLとの命を懸けたバトルが始まる。頭脳、運動神経、容姿、口の上手さなど多くのハイスペックな要素を持ち、女性にモテモテである一方で、高慢で負けず嫌いであり、自己顕示欲も強い。自分が信じる正義を叶えるためなら大切な人物であっても殺すことをためらわない、独善的で身勝手な人物へと変貌していく。
夜神月(やがみライト)声優は宮野真守さん
宮野真守は日本の声優、俳優、タレント、歌手であり、埼玉県大宮市(現:さいたま市)出身。幼い頃から人前で表現することが好きで、劇団ひまわりに所属し、子役としてテレビドラマに出演していた。高校3年生の時にNHK教育の海外ドラマ『私はケイトリン』のオーディションに合格し声優としてデビュー。その後、声優としての知名度を上げ、多くの作品に出演。歌手としてもデビューし、アーティストとしての活動も行っている。趣味はサッカーとモノマネで、小野大輔と共に「イケメン声優」としても知られる。性格は明るく素直であり、先輩からの信頼も厚い。2021年には、300人が投票に参加した「好きな男性声優ランキング」で1位に選ばれた。
代表作は鬼滅の刃の上弦の弐のどうま役です。